今やミラノ一の目利きと言われるロッサーナ・オルランディ女史のギャラリー「スパツィオ・ロッサーナ・オルランディ」には、日本の「カリモクニュースタンダード」が大きなスペースで登場。
小さくともセンスある出展をコツコツと続けてきたプロジェクトが、4年目で世界のバイヤーに大きくアピール。
さらにカリモクスタンダードでは、別会場でも展示を開催。ランブラーテ地区にある女性デザイナー「アラベスキ・ディ・ラッテ」のスタジオで、実際に家具を置いて展示。生活と近い場所で家具を見せる、という方針を今年も貫いた。
会場では朝ご飯イベントも開催。代表作の一つである多角形のテーブルトップは、食材を並べて、みんなで囲むのにぴったり…そう思わせるシーンも見られた。
- 2013年05月10日
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