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リラックスチェア その⑤

やっぱり北欧デザインは「 ほっとして、ミューク。」
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◎ 体への負担が軽いチェアです。
ご年配のお客さまの中には「立ち上がる際に膝や腰に負担がかかる」と気にされる方もいらっしゃいました。そんなお客さまの声から誕生しました。「座る」「立つ」といった日常の動作が楽に行えるチェアです。
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◎ くつろぐお部屋を選びません。
日本の生活様式を代表する和室。畳の上が一番落ち着くという方も多くいらっしゃることでしょう。チェアとテーブルは、洋室はもちろんのこと、和室でもお使いいただけます。畳の上でのんびりとくつろぎたいという方にもおすすめです。
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◎ チェアからソファへ。
チェアを並べて自分好みのソファをつくることができます。脚同士を固定する専用のコネクター(MA-001WB-ST)をご用意しておりますので、ズレ防止としてお使いください。
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◎ ブルーノ・マットソンと天童木工
北欧を代表する家具デザイナー、ブルーノ・マットソンは、スウェーデン南部のヴァルナモで家具職人の息子として誕生し、幼い頃から家具作りを学びました。家具職人としての経験を積んだ彼は、自らの工房をつくり、そこで多くの名作を生み出します。
そんな彼が初めて日本を訪れたのは1974年のこと。日本の生活様式に触れた彼は、畳と日本人の体型に合う椅子をデザインするため、天童木工の本社を訪れ、工場のスタッフの協力のもと、製作に取り組みます。こうして完成したこのチェアは、30年の時を経た今も、多くの人々に愛され続けています。

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