◆ギャッベについてその9◆
本日も裏を焼く工程の続きです。
裏をバーナーで焼かれたギャッベは、チリチリと焦げた部分だけをデッキブラシのようなもので払っただけで、私たちがいつも見ている状態になります。
焼かれる前(写真左)と焼かれた後(写真右)です。
最近出回っている価格の安いギャッベはこの焼く工程が省かれ、白いもやもやの毛がそのままついています。
こういった手間の違いが金額の違いとなって出てくるのですね。
- 2014年12月31日
- アートギャッベ
最近の投稿
アーカイブ
キーワード検索
コメントを残す