子どもと子育てを応援する社会の実現のためには、子どもを大切にし、社会全体で子育てを支え、個人の希望がかなえられるバランスのとれた総合的な子育て支援を推進していく必要がある。
このため、「子ども・子育てビジョン」(平成22年1月29日閣議決定)において、「子どもの育ちを支え、若者が安心して成長できる社会」を目指し、多様な家庭や家族の形態があることを踏まえつつ、生命の大切さ、家庭の役割等についての理解を深めることとし、「家族の日」(11月の第3日曜日)や「家族の週間」(家族の日の前後1週間)等を通じて、家族や地域の大切さ等についての理解の促進を図ることとされたところである。
また、内閣府では、平成19年度から、「家族の日」「家族の週間」を定め、この期間を中心として、生命を次代に伝え育んでいくことや、子育てを支える家族と地域の大切さを呼びかけてきたところである。
これらを踏まえ、平成23年度においても、地方公共団体、関係団体等と幅広く連携・協力し、行事の開催や啓発の実施などの取組を行うこととする。
この趣旨に賛同し、我々和田山竹田家具は、「わたしのかぞく」似顔絵展を開催いたします。
子育て家族の絆、またそれを支える地域全体での子育て支援の大切さについて、あたたかく、より力強いメッセージとして地域に発信したいと考えています。
- 2011年11月02日
- 日記
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