一般的に家庭で使われている「蛍光ランプ」には「昼白色」と「電球色」の2種類があります。これまで学習机に限らず、日本の家庭では照明を選ぶポイントとして明るく感じる色を選んできました。そのため、「昼白色」が主に使用されています。最近は、くつろぎ感を求める傾向が強まっており、また昼白色は、ときに過度に身体を緊張させてしまい、長時間の作業では結果的に効率が落ちてしまうことがあるようです。
そこで「電球色」に注目してみました。やや赤みで、温かみのある光で、リラックスでき、集中力が高まります。「暗い」というイメージがあるようですが、明るさは昼白色と変わりません。
スタンドライトを選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
- 2011年11月24日
- 日記
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