スタッフブログ

気になるデザインチェア

1000292.gif
chn11_rpt17203_Masters_6.jpg
chn11_rpt17203_MASTERSgraphic_500.jpg
カルテルと言えば…のフィリップ・スタルク。これ実は歴代の名作椅子のシルエットが交差している。作品名の「MASTERS(マスターズ)」はもちろん、偉人たちの意味。
よく見ると背の描く曲線には、セブンチェア(アルネ・ヤコブセン)、チューリップチェア(エーロ・サーリネン)、エッフェルチェア(チャールズ&レイ・イームズ)のフォルムが、だまし絵のように隠されている。わかるだろうか? スタルクだからこそできる、オマージュなのだ。
スタルクは3つのコンテンポラリーデザインに敬意を表し、それらをスタイリッシュに融合させたチェア、Masters
スペースエイジを象徴するSeven Chair、Tulip Armchair、
Eiffel Chairのデザインが1つになり、しなやかで魅力的なラインが誕生しました。
3本のラインが重なり合った背もたれのデザインは、緩やかなカーブを描きながら座面に流れるように吸い込まれて行きます。
スリムな脚のMastersはゆったりとした座り心地を提供します。
商品名 マスターズ (MAS-5865)
デザイナー フィリップ・スタルク
サイズ W570×D470×H840(SH460)mm
素材 ポリプロピレン
重量 3.8kg

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アーカイブ

キーワード検索