ミラノの古いアパートメント。そこに並ぶのは「カリモクニュースタンダード」。日本でもすでにおなじみのアイテムも見える。
部屋という空間におかれることで、これまでデザインオブジェのようにも見えていた家具たちが、急にリアルな表情を帯び始めた。
トーマス・アロンソ(スウェーデン)のテーブルは、細い無垢材で組まれた、折りたたみできる構造。
今年のトレンド、細い脚と天板の接合部にはマグネットが仕込まれ、すっと吸い付くように組み立てられる。
カラーのトレンドはペールトーンなブルーからグラデーションして、グレーやベージュなアースカラーが基本でしょうか。
- 2012年04月22日
- 日記
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