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みなさまとの出逢いをたのしみにしている一枚板たち!

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クスノキ(樟、楠、Cinnamomum camphora)とは、クスノキ科ニッケイ属の常緑高木である。
日本では、主に、本州西部の太平洋側、四国、九州に広く見られるが、特に九州に多く、生息域は内陸部にまで広がっている。生息割合は、東海・東南海地方、四国、九州の順に8%、12%、80%である。人の手の入らない森林では見かけることが少なく、人里近くに多い。とくに神社林ではしばしば大木が見られ、ご神木として人々の信仰の対象とされるものもある。
日本最大のクスノキは、鹿児島県蒲生八幡神社の「蒲生の大楠」(幹周24.2m)で、幹周の上では全樹種を通じて日本最大の巨木である。他に、特にクスノキが多い神社として、福岡県宇美八幡宮(国指定2本/県指定25本、幹周5m-9.9m 9本、10m-14.9m 1本、15m以上 2本)、愛媛県大山祇神社(国指定38本/県指定1本、幹周5m-9.9m 10本超、10m-14.9m 2本、15m以上 1本)が挙げられる。
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ブビンガ (Guibourtia) は、ジャケツイバラ亜科の常緑広葉樹である。アフリカン・ローズウッドなどの他の名称もある。アフリカ種(13種類)と南米種(3種類)がある。
辺縁の木材は淡黄色の色調である。それより内側はチークやカリンに似た派手な橙-赤色の木材色となっている。年輪は不明瞭であるが、葡萄杢などの派手な杢目が生じる。材は硬く耐腐性があり白蟻にも強いが、乾燥によって変形しやすいために通常はウレタン塗装で乾燥の進行を防止して使用される。チークやカリンなどと同じように冷たい木材である。
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紅紫檀。バラ科の常緑小低木。中国原産。コトネアスターの一種。庭木・盆栽などにする。枝は水平に広がり、小さな葉を互生。五、六月、淡紅色の花を密につける。果実は小球形で、秋に濃紅色に熟す。
シタン(紫檀)とは、マメ科の常緑広葉樹のうち、木材として利用することのできるシタン属およびツルサイカチ属の樹木の総称。
その木材は銘木として古くからよく知られ、古くから工芸材料として利用されている。また、正倉院宝物の唐木細工でも多く見られる。家具、仏壇、仏具、床柱、床框、装飾、楽器、ブラシの柄などに使われ、特にエレキギターの指板材としては最もポピュラーである。
唐木三大銘木と呼ばれる。
「一枚板と楽な椅子展」9月8日まで!
世界中から集められた木には様々な経緯と歴史があり、人と人の出逢いのように、木と人の出逢いがあります。通りかかる誰もが思わず触れたくなる無垢の天板。一枚板のもつ魅力のなせる技です。
本展では世界中からより選って集められた無垢の一枚板を50枚以上展示いたします。自然がデザインした素晴らしい逸品を多数揃えてご紹介いたします。無垢の木のもつ表情や、風合いに触れてその魅力をご体感くださいませ。
またカウンター、テーブル、座卓、オリジナル家具など、無垢の一枚板を活用した空間展示もございます。
本展では、ココチのいい椅子をご紹介いたします。椅子の人間工学を学び、その理論によって”座り”のメカニズムをとらえたデザインの数々。さまざまな個性と美しさをもつ、約100脚の椅子を実際にお座りいただけます。

【期間】 8月31日(土)〜 9月8日(日)
【場所】 和田山 竹田家具
【お問合せ】 電話1(プッシュホン)079-672-3456
【営業時間】 10時〜18時30分
【天然木無垢板各種】
  ウォールナット・ブラックチェリー・メープル・オーク・ねむの木・栃・タモ・ケヤキ 
その他多数ご用意致しております。 

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